Care222モジュールを搭載した”Kryptonシリーズ”のFar UV technologies社がBARDA(生物医学先端研究開発局、米国保健福祉省)の”BARDA産業デー”にてプレゼンしている動画がHPにて公開されました。
内容としては、空気の循環が必須の他の波長(254nm)のアッパー照射よりも効率的で、TLV改訂前の照射線量でも十分な換気と同等な効果があるような事を言ってます。また、空軍や学校、バスなどにも設置実績があり他にも沢山の可能性があるとも言っています。
Care222は、日本では医療機関を中心に普及しつつありますが、海外、特に米国は国家ぐるみで普及を進めていこうという動きが感じられます。病院、教育機関、交通機関などに一気に普及が加速するかもしれません。