＊AMGブログから許可を得て引用しています。いつも有難うございます！
ウシオ電機がCare222®️の新製品を匂わせる特許を取得しました。
キーワードは、光源部の点灯を制御。この特許では、天井等から除菌対象エリアに然るべき強度（微生物やウイルスの不活化に適した紫外線照度）で照射するように設定すると、光源部の近くは、規定値以上の強度になってしまう。それを解決するには、人感センサーや近接センサーで接近を感知すると”光源部から放射される紫外線量を低減させる” というもの。つまりこのシステムでは、制御エリア（人がいる場所：高さ）では、TLV規定値に収まるように照射するが上部ではそれ以上の出力で照射し、万が一人が近づいたら、出力を低下させたり、間欠照射したり、はたまたは停止という動作を制御する・・・そのように推測できます。
この”光源部から放射される紫外線量を低減させる” という事から、Care222の新製品を匂わせます。また、先日の投稿にもある”100度の照射角度”と合わせると複数の新製品（新ユニットと新モジュール）が同時発表されるのではと勝手に期待しています。
詳しい考察は、AMGのcare222情報ブログ をご覧になると良くわかると思います。
＊ これらの記述はあくまでも私の私見、ほぼ妄想です。
捕捉：そう言えば今までは”人感センサー”で人がいると照射を止めるとか、そもそも間欠照射（つけたり消したり）でTLV規定値内であっても人にあてない事が前提だったけど”近接センサー”だと基本的に人が居ても照射するけど近づいたら照射線量を下げるよという話。100度の照射角度の話といい、そろそろ本気で常時照射を考えてるなぁって気がします。常時照射すればかなりの確率でウイルスを撃退できる気がします。私見ですが・・・
