DSIAC ウェビナーの全容公開 Q&A編

Q&Aにて衝撃的な発言?

DSIAC ウェビナー、50分40秒あたりから、質問を受け付けています。ここからは、資料がなく口頭での受け答えとなります。英語が堪能なメンバーに監修して頂いてますが、ちょっと音声が聞きづらいところもあるので、一部解釈が変わってしまうこともあると思います。動画を見ていただいてご自身でご確認ください。(回答者ですら、なんどか聞き直していました)

質問は要約しています。赤字はサイト管理者の私見です。

Q&A

Q1. 222nmLEDの発光効率は<1%との事ですが222nmエキシマはどの位?

A1.222nmエキシマでもものすごく効率よいわけではない。260-270のUV-LEDでもだいたい10%以下効率は222エキシマと同じ位。でも222nm LEDよりははるかに効率的

222nmのLEDは、当分の間出てこないのではと思います。

Q2. FDAの有人下での照射の規制状況は?

A2. (要約)表面や空気中に照射するのでFDAに規制されない。FDAの観点からは、人に照射される可能性があってもこれはメディカルデバイスではなく、EPA(Environmental Protection Association:米国 環境保護庁)によって規制される。直接人に医療目的で照射する場合FDAの規制にあてはまるかもしれない。戦闘中にケガをした人の83%が弾丸創や切創ではなく感染で亡くなる。我々や他の人達もそのような検討はしている(戦場医療として?)

◎ FDAでは規制されないのがミソ。代わりに環境保護庁。戦場での治療用としても検討?これは意味深。後ほどもう少し突っ込んだ質問があります。

Q3. 高エネルギーの222nmは他の影響は無いのでしょうか、例えば火傷とか?

A3. やけど等はない。UVを吸収した外皮(角質層?)ダメージはない。グリーンやブルーのライト(可視光)も人の皮膚に吸収されますが障害を起こすことはない。ボーイングが飛行機に使われる部材に対してのダメージがあるかを調べましたが、物によっては変色したり退色するものの表面だけで問題なかった。(航空機の内装部品に対する影響

皮膚も同様で吸収はされるが障害は起こらない。神戸大学でも実証されています。

◎ ボーイング社は航空機内で常時点灯を考えているのか内装部品等の影響を重要視しているようです。後の質問で詳しく解説しています。

Q4. 222nmが表皮で吸収されるメカニズムは?

◎ 少し難しい話なので簡単に。要は、外皮(角質層を言ってますね、多分)は、そもそも死んだ皮膚なので、健康には影響ないという話。その角質層のなかで222nmは吸収されると回答しているようです。この質問の受け答えはすこしちぐはぐしてたようです。

Q5は割愛します。ランプに使う希ガスの話です。

Q6. 希望するTLV緩和を実現するためには何が必要なのでしょうか?

A6. TLVが23mJ/cm2/8hでもそれなりの消毒効果あり。24時間/週7日の連続照射が必要な場所でも、8時間×3の照射できる。

(8h×3人:交代勤務という意味と推測できます。後で間欠照射というワードがでてくるのでそういう意味も含んでいるのか。。。) 

でもそれが500mJになれば、1日を通して繰り返し照射可能になるし1分以内での消毒もできる。

また、その規制値に合わせてパワーを上げることが出来るライトも持っている。

◎ 既に規制値変更後のパワーアップについても対策がとられている?

今の規制値に応じて必要量だけ(規制値の範囲内)間欠照射するプログラム入れているが、新しいTLVになったら常時照射し口から出る飛沫を今よりもずっと短時間で消毒できる

◎ ACGIHの規制値改訂にあわせて、より効果的なライトで対応出来ると言ってるようです。

質問は、まだ続きますが、とりあえず今回はここまでで。。。

次回に残りの質問を解説していきます。

* 英語-日本語訳は、機械翻訳の他、複数の方に確認して頂いてます。しかし、個々人の解釈の違いもあるかもしれませんので、本編動画プレゼン資料をご自身で確認して頂ければと思います。

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